VMware Esxi 5.5.0にCUIなCentOS 6.5をインストール 仮想マシン作成編

IBM System x3650M4で動いているVMware Esxi 5.5.0にCentOS 6.5 64ビットをインストールした時のメモです。以前Minimalでインストールしましたが、記録を取っていなかったので、再構築が必要になった時の記録用に改めて入れてみました。要領はFreeBSDと同じなのでサクサクっと書いておきます。

[仮想マシン作成編]
まず、Esxi上にCentOSをインストールする仮想マシンを新規に作成します。

仮想マシンの構成は「カスタム」を選択します。
centosvmmake1

仮想マシンの名前を入力して次へ。ここでは仮想マシン名を「CentOS」としました。
centosvmmake2

ストレージの項目はそのままで次へ。
centosvmmake3

仮想マシンのバージョンもそのままで次へ。
centosvmmake4

ゲストOSは、linuxにチェックを入れてCentOS 4/5/6(64ビット)を選択し次へ。
centosvmmake5

CPUの項目も仮想ソケットと仮想ソケットあたりのコア数もデフォルトのままで次へ。テストマシンにしますのでデュアルにする必要はないかと思いました。
centosvmmake6

メモリサイズは、このゲストOSに推奨されるデフォルト値2GBで次へ。
centosvmmake7

ネットワークの項目は、このテストマシンはローカルに置きますので、VM Networkを選択して次へ。
centosvmmake8

SCSIコントローラーもデフォルトのままで次へ
centosvmmake9

ディスクの選択では、デフォルトの新規仮想ディスクを作成を選択して次へ。
centosvmmake10

ディスク容量は40GB ディスク プロビジョニングはシックプロビジョニング場所は仮想マシンで保存で次へ
centosvmmake11

詳細オプションはデフォルトのままで次へ。
centosvmmake12

最終的に新規仮想マシンの設定を確認して良ければ終了。
centosvmmake13