微信(WeChat)に銀行カードを登録 – 成功編 –

3月25日から4月4日まで大連に出張したときに微信(WeChat)の本人認証と銀行カードを登録をやってみました。前回の出張で、中国工商銀行の口座を作りましたので、まずはそのカードで認証を行いました。
失敗編の手順で進めていくと、中国工商銀行のカードでは身分証でパスポートを選ぶことができて無事に本人認証ができました。

で、実名認証が一つだけだと銭包での支払い額がアカウント開設後からの累計額で1000元に制限されているとブログの記事で読みましたので、銀行口座登録を二つにするべく旅順市内に行ったついでに中国建設銀行のカードも作って銀行カードを追加しておきました。電話番号認証と二つの銀行カードの登録で、三つの実名認証ができたことになりますので、年間10万元まで使えるようになったのかな??と思います。
IMG_3018

実名認証のところを確認してみると”認証済み”となっています。
IMG_3034

本人認証の内容を確認すると名前の最後の文字が表示されていて、認証のタイプ?はパスポートで、安全のために画像では消していますが、下にパスポートの最初の文字と最後の番号が表示されています。
IMG_3020

これで心おきなくWeChatでお買い物が出来るぜぇと近くのスーパーに野菜を買いに行ったら、玉ねぎの外はきれいで硬いのに切ってみると中が傷んでました。。。

余談ですが、WeChatを中国語モードにしていると、発見のところに京東の項目が出てきて、WeChatから直接ネットで買物ができて便利です。日本語モードだと翻訳機能を利用できて便利なのですが、京東の項目は消えてしまいます。んー悩ましい。。。
IMG_3019